
愛媛県越智郡弓削町
ようこそ弓削島荘へ!
弓削島荘は、芸予諸島東部に位置する弓削島を荘域とする中世の荘園です。沿岸部でさかんに製塩が行われ、生産された塩を京都の荘園領主のもとに送り続けたところから、「塩の荘園」として知られています。荘園領主は京都の東寺で、その東寺に伝えられた古文書(その大部分は東寺百合(ひゃくごう)文書と呼ばれています)のなかに、弓削島荘に関する記述が数多く見られます。
現在の弓削島は、もちろん当時のままではありませんが、荘園時代の神社・寺院や地名が今によく残っていて、その姿を比較的よく知ることができます。昭和56年7月には、現在の皇太子殿下が中世史の御研究のために、この弓削島にお成りになりました。
このホームページでは、これから弓削島荘について研究してみようと思っている方、弓削島荘の現地を歩いてみたいと思っている方、中世瀬戸内海の歴史に興味のある方などに、弓削島荘について簡単に紹介したいと思います。そこで次のようなメニューを用意しました。
なお、弓削島荘に関係する古文書は300余点残っていますが、ここに掲載したのはその代表的なものです。残りについては今後順次整備していく予定です。

■弓削島荘関係地図
■東寺百合文書(京都府立総合資料館所蔵)
・弓削島荘を知るうえで代表的なもの15点
・釈文(古文書を解読したもの)
・簡単な説明
■研究文献リスト
◆ 浩宮徳仁皇太子殿下ご見学コース