留学生日本語スピーチコンテストin愛媛2020で南海放送賞を受賞

12月20日(日)に本校から愛媛県留学生等交流推進会議主催の「留学生日本語スピーチコンテストin愛媛2020」へ3名の留学生が参加いたしました。  大会全体で13名の学生が参加しており、結果は情報工学科3年チンギス君が南海放送賞を受賞しました。参加者の過半数が大学生の中で、すばらしい結果を残してくれました。
 情報工学科3年ニャムカ君は、新型コロナウィルス感染拡大により来日が遅れ、モンゴルからの遠隔授業を行った体験をテーマにスピーチを行いました。情報工学科5年ジャイ君は、卒業研究の合間を縫って練習し、「日本語の”イロハ”」の勉強について自分の実体験をもとにスピーチを行いました。
 3名の留学生は、日本語担当の黒瀬先生と連日練習を重ね、前日の夜と当日の朝も追い込みをかけて練習をしたそうです。彼らの今後のさらなる活躍に期待します。
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