(利用交通機関) | (出発地・時間) | (到着地・時間) | 送迎車 出発時間 |
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・芸予汽船 快速船 |
今治港発 | 7:55 | 弓削港着 | 9:00 | 9:10 弓削港発 |
備 考 アセンブリホールを保護者控室としておりますので、ご利用ください。
また、卒業式終了後、第一体育館で祝賀会を予定しております。
平成30年9月23日(日)、本校が所在する上島町弓削地区の運動会に、20代から40代までの本校教職員有志8人がチームを組み職域対抗リレーに参加しました。
優勝を目指し、選手全員でバトン練習を行いリレーに臨んだ結果、スタートから2位でバトンを繋ぎ7人目で1位に立ちそのまま逃げ切り、6チーム中1位で見事優勝を達成しました。
商船学科4年生のみなさんへ
台風24号の影響で長期実習の乗船日が変更となりました。
変更・連絡は以下のとおりです。よく確認してください。
・乗船日は10月1日から10月2日に変更
・10月2日も交通機関の乱れ等で集合場所に遅れる、行くのが困難な場合は直接自分で乗る船に連絡すること
航海コース 日本丸
機関コース 銀河丸
・随時変更・連絡を海技教育機構のHPに掲載するので確認すること。
海技教育機構HP:https://www.jmets.ac.jp/
その他質問等があれば、教務係(0897-77-4620)まで連絡してください。
平成30年9月24日(月)、平成30年度商船学科卒業式を挙行しました。卒業生32名は本校を巣立ち、新たな門出の日を迎えました。
井瀬校長から「皆さんが自分の帆に風を受け、人生を切り開いていかれることを祈念します」と式辞がありました。そして、来賓の上島町長及び一般社団法人全日本船舶職員協会会長より心のこもった御祝辞を頂きました。
式の終盤、卒業生総代 原 悠登さんによる答辞が行われた後、本校商船学科卒業式恒例のセレモニーが行われました。卒業生代表の吹く笛に合わせ、卒業生一同が「ごきげんようー!」の掛け声を放った直後、全員が帽子を高らかに投げ、多くの帽子が美しく宙を舞いました。
卒業生たちの表情は、これからの輝ける未来に期待を弾ませているかのように輝いてみえました。
平成30年度後期時間割が決定しましたので、お知らせします。
・高専体育大会の報告
四国地区高等専門学校体育大会(第55回)は、香川県の三豊市総合体育館にて、7月6日(金)~ 8日(日)に開催されました。本校卓球部は、近年、今治地区などで開催されている卓球大会への積極的参加や、他校との練習試合・合同練習を行ってきました。本大会では、個人戦男子ダブルスにおいて、織田(情報工学科4年)・髙岡(情報工学科2年)組が、強豪を破り、準優勝という好成績を得て表彰台に上がりました。個人戦男子ダブルスにおいて、全国高等専門学校体育大会への出場は十数年ぶりです。全国高等専門学校体育大会(8月25日(土)、26日(日))では敗退しましたが、競った試合内容が多く、今後に期待できます。
・愛媛県卓球選手権大会への出場
今治市営中央体育館において、平成30年度愛媛県卓球選手権大会今治地区予選(8月12日(日))が行われました。個人戦男子ダブルスは、一般の部も出場可能であり、強豪がいるなか、織田(I4)・髙岡組(I2)がベスト6となり、さらに、個人戦女子シングルスでは、原楓子(I1)選手がベスト6入りとなりました。選手たちは、上位の大会である愛媛銀行杯平成30年度愛媛県卓球選手権大会兼四国卓球選手権大会(ジュニア以上の部)愛媛県予選会への出場を決めました。弓削商船卓球部として、この大会での上位大会への出場は、初出場であり、素晴らしい結果となりました。
卓球競技を通じて、選手としてだけでなく、学生自身の心身の健全な発達を願っています。特に、人に対する思いやり・連帯感、仲間や教職員を通じてコミュニケーション能力を高めてもらいたいと思います。最後に、学生の応援・引率にご協力して頂いた保護者様、学校の後援会・学生支援あっての成果と考えています。今後とも、弓削商船高専卓球部をよろしくお願い致します。
平成30年8月27日(月)~ 8月30日(木)、モンゴル国ウランバートル市にある国立モンゴル科学技術大学へ本校の井瀬潔校長が訪問しました。弓削商船高専と国立モンゴル科学技術大学・動力工学校は、2014年9月に教育・学術交流協定を締結しています。
校長先生は訪問中、国立モンゴル科学技術大学オチルバット総合学長、国立モンゴル科学技術大学・動力工学校マンガルジャラブ学長(横綱鶴竜のお父さん)、国立モンゴル科学技術大学・交通機械工学校ツォロモンバートル学長、国立モンゴル科学技術大学・付属高等専門学校(KOSEN)ビャンバツゴット校長と面会し、今後の両校の教育、研究交流の内容について打合せしました。面会後それぞれの学校の教授と意見交換会を開催しました。また、国立モンゴル科学技術大学鉱物資源博物館、図書館、交通機械工学校実験室、実験装置、チンギスハーン像テーマパークなどを見学しました。校長先生の通訳を本校のガンバット教授が担当しました。
平成30年8月22日(水)~ 9月3日(月)、モンゴルウランバートル市にある国立モンゴル科学技術大学・動力工学校、国立モンゴル科学技術大学・交通機械工学校で本校の5名の学生(生産システム工学専攻1名、電子機械工学科5年生1名、情報工学科4年生3名)が国際インターンシップに参加しました。国際交流推進室のガンバット教授が引率しました。
学生達はモンゴルの民族歴史博物館、チンギスハーン像テーマパーク(Genghis Khan Equestrian Statue)、寺などを見学しました。また、インターンシップの研究テーマである「ウランバートルの大気中の粒子状物質の濃度の測定」、「自動車エンジンの排気ガスの測定」実験を行いました。参加した5名の学生にとって国際的な視野を持った技術者として成長するための良い刺激となりました。
平成30年9月10日、全校集会を行いました。はじめに校長から挨拶と、地磁気に関する話がありました。次に、教務・学生主事から、授業再開における連絡事項や、注意事項がありました。
続いて、第53回全国高等専門学校体育大会、2018エネワングランプリ鈴鹿KV―BIKE(ケーブイバイクチャレンジ)、第15回安芸全国書展高校生大会において活躍した学生たちに賞状やトロフィーが授与されました。
本日9月10日(月)より授業再開となり、10月1日(月)より後期授業開始となります。
弓削商船高専は、9月5日(水)に、教職員を対象にした平成30年度科研費講演会を開催し、教職員43名の参加がありました。
講演会では、平成30年度科研費(若手研究)を獲得した電子機械工学科の福田英次先生から申請書作成にあたっての工夫点について、高専機構主催の高専研究プロジェクト「若手研究者科研費合宿」に参加した情報工学科の益崎智成先生から合宿で得た情報や読みやすい申請書の書き方等について紹介がありました。
参加者からは、「取組事例を披露されることは大変参考になった。時間をかけて作成することの大切さを再認識させていただいた。」「大変勉強になった。ポイントが整理されており、自分の申請書に反映したい。」などの感想が寄せられました。
科研費の採択率向上だけでなく申請率向上を目標とする本校において、科研費獲得に向けての意欲が大いに高まる内容であり、大変有意義な講演会となりました。
平成30年度 商船学科卒業式を下記のとおり挙行いたします。
記
日 程 平成30年9月24日(月・振) 10時30分開始
・保護者は午前10時15分より保護者控室から式場へご案内します。
場 所 弓削商船高等専門学校 第2体育館
送 迎 弓削港~本校間の送迎を準備しております。
弓削島まで公共交通機関を利用するご予定の方は、ぜひご活用ください。
(利用交通機関) | (出発地・時間) | (到着地・時間) | 送迎車 出発時間 |
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・芸予汽船 快速船 |
今治港発 | 7:55 | 弓削港着 | 9:00 | 9:10 弓削港発 |
備 考 アセンブリホールを保護者控室としておりますので、ご利用ください。
また、卒業式終了後、第一体育館で祝賀会を予定しております。
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