(利用交通機関) | (出発地・時間) | (到着地・時間) | 送迎車 出発時間 |
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・芸予汽船 快速船 |
今治港発 | 7:55 | 弓削港着 | 9:00 | 9:10 弓削港発 |
備 考 アセンブリホールを保護者控室としておりますので、ご利用ください。
また、卒業式・修了式終了後、第一体育館で祝賀会を予定しております。
平成28年9月25日(日)、平成28年度商船学科卒業式及び専攻科(海上輸送システム工学専攻)修了式を挙行した。卒業生38名・修了生3名は本校を巣立ち、新たな門出の日を迎えた。
木村校長から「常に自分を磨き、誰にも負けない輝く技術力を身につけてください」と式辞があった。そして、来賓の上島町長及び一般社団法人全日本船舶職員協会長より心のこもった御祝辞を頂いた。
式の終盤、卒業生総代 政宗 夏帆さんによる答辞が行われた後、本校商船学科卒業式恒例の卒業生によるセレモニーが行われた。卒業生代表の吹く笛に合わせ、卒業生一同が「ごきげんようー!」の掛け声を放った直後、全員が帽子を高らかに投げ、多くの帽子が美しく宙を舞った。
卒業生・修了生たちの表情は、これからの輝ける未来に期待を弾ませているかのように輝いてみえた。
平成28年度後期時間割が決定しましたので、お知らせします。
弓削商船高専は、9月12日(月)に、教職員を対象にした平成29年度科研費公募説明会及び平成28年度科研費講演会を開催した。
公募説明会では、平成29年度科研費公募要領の主な変更点及び研究計画調書の作成時における注意点等を説明した。
講演会では、高知工業高等専門学校の今井一雅先生をお招きし、「インパクトのある科研費申請書の書き方について」という演題のもと、科研費申請書の書き方を中心にご講演いただいた。科研費において、累計14件採択という実績のある今井先生の経験をもとにしたお話は非常に説得力があり、講演後の質疑応答の時間では教員から積極的に科研費獲得のコツについてなどの質問が寄せられた。
説明会及び講演会を通じて、教員だけでなく技術職員、事務職員の参加もあり、47名の参加者があった。教員は出張等により出席できない者を除いてほとんど全員が参加しており、科研費採択率向上へ向けて大変有意義な講演会となった。
弓削商船高専では、9月11日(日)に公開講座「第8回芸予文化探訪講座」を実施し、県外からの参加者を含め22名が参加した。
第8回目となる今回は、本校の実習船「はまかぜ」を利用して、大三島の大山祇神社、伯方の塩大三島工場を訪れ、地域の歴史、習俗、文化を学習した。
大山祇神社では、現地のボランティアガイドの案内で、樹齢2,600年と伝えられるクスノキをはじめ、神社の主要な社殿など約1時間かけて見学した。厳しい残暑の中だったが、その後伯方の塩工場へ約2キロ、約30分かけて徒歩で移動した。工場見学を終えると、少し休憩を取ってから徒歩20分程度で船まで戻ってきた。
参加者からは「新しい発見ができて楽しい」「普段体験できない体験ができて良かった」などの感想が寄せられた。また、歩く距離が長く疲れがたまったかもしれないが、皆楽しそうに笑顔で船まで戻ってくることができた。
平成28年8月19日(金)~8月31日(水)、モンゴルウランバートル市にある国立モンゴル科学技術大学・動力工学校、国立モンゴル科学技術大学・交通機械工学校で本校の3名の学生(電子機械工学科5年生2名、電子機械工学科4年生1名)が国際インターンシップに参加しました。国際交流推進室長ガンバット教授が引率しました。
学生達は国際会議 (Mongolian – Japanese 11th Traditional International Seminar -2016 “ELECTRICAL ENERGY TRANSMISSION, DISTRIBUTION TECHNOLOGY AND INTERNATIONAL STANDARDIZATION”) に出席し英語の発表を聴講し、モンゴル科学技術大学の鉱石自然資源地質学博物館、モンゴルの民族歴史博物館、チンギスハーン像テーマパーク(Genghis Khan Equestrian Statue)、寺などを見学しました。また、インターンシップの研究テーマである「ウランバートルの大気中の粒子状物質の濃度の測定」や「ゲルに利用するストーブの排気ガスの測定」、「自動車エンジンの排気ガスの測定」実験を行いました。
本校では11月にモンゴル科学技術大学とタイ王国ナコンパノム大学から教員や学生を受け入れる準備を行っています。
弓削商船高等専門学校技術振興会では、平成28年度の資格取得支援事業として、「第二級海上特殊無線技士養成課程」講習を、9月3日(土)、4日(日)に実施した。
小型船舶を操縦する上では、海上交通の安全のため、DSC付UHF無線設備・レーダー設備・EPIRB(非常用位置指示無線標識装置)などの通信設備が欠かせない。第二級海上特殊無線技士は、これらの通信設備を操作するための国家資格の一つである。
今回の講習は22名が受講し、日本無線協会四国支部から2名の講師を招いて実施された。講習の最後には修了試験が行われ、受講生は真剣な表情で取り組んでいた。
平成28年度 商船学科卒業式及び専攻科(海上輸送システム工学専攻)修了式を下記のとおり挙行いたします。
記
日 程 平成28年9月25日(日) 10時30分開始
・保護者は午前10時15分より保護者控室から式場へご案内します。
場 所 弓削商船高等専門学校 第2体育館
送 迎 弓削港~本校間の送迎を準備しております。
弓削島まで公共交通機関を利用するご予定の方は、ぜひご活用ください。
(利用交通機関) | (出発地・時間) | (到着地・時間) | 送迎車 出発時間 |
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・芸予汽船 快速船 |
今治港発 | 7:55 | 弓削港着 | 9:00 | 9:10 弓削港発 |
備 考 アセンブリホールを保護者控室としておりますので、ご利用ください。
また、卒業式・修了式終了後、第一体育館で祝賀会を予定しております。
平成28年度岡山県育英会奨学生の秋期募集について、案内がありました。
申請を希望される方は、9月12日(月)までに学生支援係(0897-77-4621)までご連絡ください。
詳細は、以下のファイルをご覧ください。
【岡山県在住保護者対象】平成28年度岡山県育英会奨学生の秋期募集について
弓削商船高等専門学校図書館では、平成28年7月21日(木)~8月31日(水)の期間中、小学生以下の利用者を対象にスタンプラリーを実施しました。本企画では、来館ごとにもらえるスタンプを8個集めた方にアニマルボールペンをプレゼントしました。今年度は、9名の子どもたちがスタンプラリーを達成しました。
弓削商船高等専門学校では、対象コーナーの本を10冊読むとアニマルボールペンを1本プレゼントする企画を平成29年3月31日(金)まで実施しています。
皆さまのご利用をお待ちしております。
第51回全国高専大会陸上競技(8月24~25日:名古屋パロマ瑞穂スタジアム)において、情報工学科5年白川友理さんが一昨年に続き、2回目の全国優勝に輝きました。白川さんは予選をトップで通過し、決勝では昨年優勝者の福島高専の武藤さん、3年前優勝の神戸高専の鶴石さん、一昨年優勝の本校の白川さんとの3人の優勝者による熾烈な戦いとなりました。その結果、福島高専の武藤さんを0.01秒差で抑えて白川さんの2大会ぶり2回目の優勝となりました。
また、本校陸上部としては、上記女子800mの他に、走高跳、砲丸投、400mH、4×400mRに合計10名が参加しました。
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