「学校・学生トピックス」カテゴリーアーカイブ
令和8年度専攻科(海上輸送システム工学専攻)入学式を挙行しました New
令和8年10月1日(木)午前10時30分から、本校第一会議室において、令和8年度弓削商船高等専門学校専攻科(海上輸送システム工学専攻)入学式を挙行し、1名の学生が入学しました。
式では、入学生による宣誓が行われ、その後、校長から、「研究室における教員による指導、本科学生に対する助言・支援、学術学会・研究会などにおける幅広い研究者との交流を通じ、大きく成長されることを願っています。2年間はあっという間に過ぎ去るので、計画的かつ精力的に活動を進め、確実な成果を挙げられることを期待します」と式辞がありました。
専攻科入学生は慣れ親しんだ学び舎で心機一転、新たな学生生活を始めました。
全国高専大会 やり投げ2年連続優勝、走高跳3位、男子総合8位 New
令和8年9月4日(金)から6日(日)にかけて、第61回全国高等専門学校体育大会(陸上競技)が三重県四日市市で開催されました。本校から出場した電子機械工学科3年の杠学生がやり投げで2年連続優勝を果たしたほか、商船学科3年の武田学生が走高跳で3位、商船学科4年の森学生が走幅跳で5位、やり投げで8位に入賞するなどの好成績を収め、男子総合8位となりました。
今大会は、全国高専大会として初めてナイトゲーム形式で実施されたほか、雨天の中での競技となるなど、決して良好なコンディションではありませんでしたが、選手たちはプレッシャーに負けることなく実力を発揮しました。
また、電子機械工学科3年の杠学生と商船学科3年の武田学生は、10月に三重県伊勢市で開催される第20回JOCジュニアオリンピックカップU18陸上競技大会への出場が決定しています。この大会は、標準記録を突破した各種目の全国上位約30名のみが参加できるレベルの高い大会です。両選手のさらなる活躍が期待されます。
令和8年度商船学科卒業式・専攻科(海上輸送システム工学専攻)修了式を挙行しました New
令和8年9月18日(金)、令和8年度弓削商船高等専門学校商船学科卒業式・専攻科(海上輸送システム工学専攻)修了式を挙行し、卒業生32名及び修了生4名に卒業証書・修了証書が授与されました。
今年度も、多くの来賓、保護者の方々のご臨席を賜り、盛大に卒業式・修了式を挙行することができました。
内田校長から「これから皆さんが歩む実社会においては、自負心とともに責任感を常に胸に抱き、培った知識・技術・技能、そしてN.T.S.(ノンテクニカルスキル)を最大限に発揮して社会に貢献されることを期待しています。また、『常に気力と体力を保つこと』を忘れないでください。さらに、一人で、あるいは身近な仲間だけで問題を抱え込むのではなく、本当に困ったときには、どうか母校を頼ってください。弓削商船高等専門学校は、皆さんの母校として、いつまでも皆さんを支え続けます。解決への道筋を一緒に考えましょう」と式辞が述べられました。
また、来賓の上村俊之上島町長、中山隆志全日本船舶職員協会会長から祝辞をいただき、卒業生・修了生は引き締まった表情で聞き入っていました。
続いて、在校生総代の商船学科3年 德井 玲さんが送辞を述べた後、卒業生総代の田邉日華利さんから「これから、私たちは一人一人がそれぞれの人生を歩んでいきます。時には嵐に出会い、自分の引いたコースラインから外れてしまうこともあるかもしれません。しかし、そんな時こそ、ここにいる仲間と過ごした日々を思い出し、あと一歩踏ん張ってコースライン上へと軌道修正し、それぞれの目的地まで航海を続けていきたいと思います」と力強い答辞がありました。
最後に、卒業生一同が登檣礼(とうしょうれい)を実施し、「ごきげんよーう!」の掛け声とともに、全員の制帽が美しく宙を舞いました。
卒業生・修了生たちは穏やかな弓削の海に見守られながら、新しい人生航路へと出航しました。
全国高専大会剣道競技 女子団体戦準優勝! New
令和8年9月6日(日)、福井市体育館で開催された第61回全国高専大会(剣道競技)において、本校女子団体が見事準優勝に輝きました。
全国大会には、各地区の予選を勝ち抜いた9高専が出場し、3校ずつによる3人制の予選リーグを行い、各リーグ1位となった3校が決勝リーグに進出します。
予選リーグでは、1試合目に仙台高専名取キャンパスに勝利。2試合目の石川高専戦ではリードを許す苦しい展開となりましたが、試合終了直前に逆転の一本を決め、見事に予選リーグを突破しました。決勝リーグでは、1試合目に旭川高専に勝利し、2試合目は同じく1勝を挙げている明石高専との対戦となりました。先鋒が勝利し、中堅が引き分けるなど優位に試合を進めましたが、大将戦で逆転を許し、惜しくも敗れる結果となりました。
選手の中には、5年間にわたって剣道を続けてきた5年生もおり、あと一歩、頂点には届かなかったものの、全国大会準優勝という素晴らしい結果で、高専での剣道を締めくくる有終の美を飾ることができました。
「KOSENダイバーシティー&グロース カンファレンス2026」に参加しました New
9月13日(日)・14日(月)、Tokyo Innovation Base(TIB)で「KOSENダイバーシティー&グロース カンファレンス2026」が開催されました。当日は、全国の高専から29校35チームが集まり、学生・教員・企業関係者が交流しながら、学びや研究について意見を交わしました。
本校からは、「Pandas」(情報工学科3年生 赤瀬なな子さん、片山明紗さん、桑原春陽さん)と「島暮らし女子寮チーム」(同 岩﨑由貴さん、岩森優菜さん、髙橋鈴果さん)の2チーム6名が参加しました。
1日目は、ライトニングトーク及びポスター発表が行われ、「Pandas」はAI駆動開発実験に関する授業実践を、「島暮らし女子寮チーム」は女子寮での規則と学びについて発表しました。2日目は、学生と企業関係者の混成グループで、ワールドカフェ形式での意見交換を行ったのち、企業のポスター発表に参加しました。
参加学生からは、「今回のイベントを通して、全国の高専の人や企業の人と関わることができ、とてもいい機会になりました。住んでいる場所や学んでいる分野によって考え方や価値観に違いがあり、自分にはない考えを知ることができました。」との感想がありました。
他校や企業関係者との交流を通して多様な視点を得るとともに、学びを深め、学生一人ひとりの成長につながる機会となりました。今回の経験を、これからの学びにつなげていってほしいと思います。
本田技研工業株式会社による「エンジニア育成支援講座」が開催されました New
2026年7月14日(火)、本田技研工業株式会社による「エンジニア育成支援講座」が開催されました。本講座は、本校の電子機械工学科4年生と情報工学科4年生を対象に開催され、学生76名と教員4名が受講しました。この講座は、本田技研工業株式会社の社会貢献活動プログラムとして、2021年より全国の高専を対象に実施されているものであり、本校では2024年度、2025年度に続き、今回が3回目の開催となりました。
当日は、総務部社会貢献推進室の青木琢也様、石塚信一様の2名に来校いただきました。講義は、「製品開発の楽しさと達成感」(青木様)、「開発/生産技術エンジニアの仕事(開発技術者の働き方,生産技術導入事例)」(石塚様)、「ホンダで働く高専卒業生から現役生へのメッセージ紹介」の3テーマで行われ、製品開発や生産技術開発の現場で働くエンジニアの雰囲気や、仕事のやりがいを感じられる構成でした。
受講した4年生は、夏季休暇中にインターンシップへの参加を多く控えている時期でもあり、開発・生産現場の職種や仕事への理解を深めるため、真剣な表情で聞き入っていました。また、講義後のアンケートでは、95.6%の学生が「エンジニアの仕事や働き方に魅力を感じた」と回答し、97.1%の学生が「これからの勉強や活動を頑張りたい」「エンジニアになりたい」といった前向きな意識変化を示す結果となりました。学校での学び(流体力学や情報処理、専門技術など)が社会に出てからどう役立つのかを再認識し、将来の進路や学習意欲を高める非常に有意義な機会となりました。
- 講座の様子
Webメディア「レバテックフリーランス」に情報工学科が掲載されました New
IT・Web業界のエンジニア・フリーランス向けWebメディア「レバテックフリーランス」に、本校の情報工学科が掲載されました。
「キャリアを拓く!AI・データサイエンスを身につけられるスクールまとめ」という特集にて、本校の情報工学科をご紹介いただいております。
詳しくはこちらをご覧ください。
弓削丸が令和8年熊本地震災害支援活動を行いました New
令和8年8月18日(火)から8月19日(水)の間、本校練習船「弓削丸」が熊本県八代港にて災害支援活動を行いました。
8月14日(金)から8月16日(日)の間行われた大島商船高専の練習船「大島丸」の災害支援活動を引き継ぐ形で、現地では、佐世保高専、熊本高専、都城高専及び鹿児島高専の教職員と連携し、被災した方々へ船内設備を利用したシャワーサービスの提供と給水活動を行いました。
同活動では、延べ107名にシャワーサービスを提供し、個人や給水車に約5,015リットルの給水を行いました。
弓削丸が活動を終え帰路についている途中、弓削丸の災害支援活動を引き継ぎ八代港に向かっている広島商船高専の練習船「広島丸」とすれ違い、エールを交わしました。
商船学科救命講習(飛込み)を実施 New
7月15日(水)、商船学科1年生44名、2年生及び3年生44名が参加し、救命講習を実施しました。
この講習はSTCW条約の批准に伴う船舶職員法に基づく講習で、海技免許取得のために必要な正式課題の一部であり、必ず受講しなければならないものとなっています。講習の中で、学生は膨張式救命筏の使用方法や、救命胴衣の着用方法、そして弓削丸からの飛込実習等を実施しました。
「万が一の緊急事態に船からの飛込を経験していることが命を守ることにつながる」と教員から説明を受け、学生は真剣に実習に取り組んでいる様子でした。3mの高さから飛び込む際にはさすがに緊張した様子でしたが、緊急事態においてとるべき行動を学んだようでした。
- 飛び込み方法について説明を受けている様子
- 救命筏まで移動している様子
- 飛込実習の様子
- 飛込実習の様子
商船学科救命講習を実施 New
6月22日(月)商船学科3年生38名が救命索発射講習等を実施しました。
この救命講習は、船舶遭難時等において利用する基本的救難・救命設備の一つである信号紅炎の取扱い及び救命索発射器の概要・操作・取扱いを学ぶとともに、併せてサバイバルに対する心構えを涵養することを目的として実施しています。また、この救命講習は、STCW条約に規定され、現船舶職員及び小型船舶操縦者法に基づく、海技資格取得のために必要な正式な課程の一部であり、必ず受講する必要があります。
救命索発射実習では、威力・音の大きさに驚きつつ、先生の指導に熱心に耳を傾け受講しました。







































