令和5年9月3日(日)~17日(日)、モンゴルウランバートル市にある国立モンゴル科学技術大学・動力工学学校(School of Power Engineering, Mongolian University of Science and Technology)、国立モンゴル科学技術大学・交通機械工学校(School of Mechanical Engineering and Transportation,Mongolian University of Science and Technology)で、本校の学生3名(電子機械工学科5年生2名、生産システム工学専攻1年生1名)が、海外インターンシップ・国際交流訪問を行いました。
学生達は、インターンシップの研究テーマである「ウランバートルの大気中の粒子状物質の濃度の測定」や
「自動車エンジンの排気ガスの測定」実験などを行いました。英語で様々な授業や実験を行い、専門だけではなく英語の勉強にもなりました。
また、チンギス・ハーン博物館、チンギス・ハーン像テーマパークなどを見学しました。参加した学生にとって
国際的な視野を持った技術者として成長するための良い刺激となりました。
本インターンシップの一部は、日本学生支援機構 (JASSO) の支援を受け、実施されました。
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国立モンゴル科学技術大学
の地質学博物館を見学
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大学内の電解強度や
磁場の強さを計測実験
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大気中の粒子状物質の
濃度の測定
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半導体ダイオードと
整流器の実験
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PLCプログラム作成の
様子
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大学の屋上に設置して
いるソーラーパネル
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国立モンゴル科学技術大学
・交通機械工学校
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チンギス・ハーン像
テーマパーク
- チンギス・ハーン博物館
- ラクダに乗る体験