学校・学生トピックス」カテゴリーアーカイブ

令和2年度 県サッカー協会優秀選手に選出されました

 サッカーで優秀な成績を残した県内選手や指導者、サッカー界に貢献した個人や団体を表彰する「愛媛サッカーアウォーズ2021」が発表されました。
 本校からは商船学科5年(受賞時)鈴木辰茂学生、電子機械工学科4年(受賞時)吉田航大学生が優秀選手賞に選出されました。

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令和3年度入学式を挙行しました

 令和3年4月6日(火)に令和3年度弓削商船高等専門学校入学式を挙行し、今年度は本科入学生132名、留学生2名、専攻科入学生11名の計145名の学生が入学しました。
 今年度は、入学生、在校生総代、保護者及び教職員のみの出席とし、座席の間隔を空けるなど、新型コロナウイルス感染予防対策をとった上で式典を挙行しました。
 式ではまず、入学許可が行われ、本科入学生及び専攻科入学生による入学宣誓がありました。その後、石田校長から「自然豊かなこの弓削の地で、本校の校訓であります『みなぎる気力と、たゆまぬ努力で、悔いのない学生生活』を送られて、皆さんが大きく成長し、自分の夢を叶えてくれることを願います」と式辞がありました。
 続いて、在校生を代表して、商船学科4年の山本悠陽さんが「学校行事のみならず、アルバイトや資格取得、留学、TOEICなどにも低学年の時から積極的に挑戦し、悔いのない学生生活を送って下さい」と歓迎の言葉を述べた後、入学生を代表して情報工学科の東谷京佳さんが「考えられること及びできることを仲間とともに実行し、私たちの可能性を広げていきます」と希望に満ちた答辞を述べました。
 式に出席した保護者に見守られながら、入学生の弓削商船高専での新たな生活が始まりました。

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令和2年度電子機械工学科・情報工学科卒業式及び専攻科(生産システム工学専攻)修了式を挙行しました

 令和3年3月13日(土)、令和2年度弓削商船高等専門学校電子機械工学科・情報工学科卒業式及び専攻科(生産システム工学専攻)修了式を挙行し、電子機械工学科卒業生37名、情報工学科卒業生39名及び専攻科(生産システム工学専攻)修了生8名に卒業証書・修了証書が授与されました。
 今年度は、卒業生、修了生、保護者及び教職員のみの出席とし、座席の間隔を空けるなど、新型コロナウイルス感染予防対策をとった上で式典を挙行しました。
 石田校長から「未来を見据え、自分の進むべき道を見失うことなく、今を大切に生きてください」と式辞が述べられました。
 続いて、在校生総代の電子機械工学科4年・德岡青樹さんが送辞を述べた後、卒業生総代の情報工学科・旗手菜々子さんによる答辞が行われました。
 卒業生・修了生たちは弓削商船高専での思い出を胸に、新しい舞台への第一歩を踏み出しました。

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オンラインでの日本人学生のタイ・モンゴルへの留学体験報告会を実施

 本校では、例年タイ・モンゴルへ短期留学を実施しています。しかし、今年度は新型コロナウィルス感染拡大の影響により実施できませんでした。そこで、前年度のタイ・ナコンパノム大学へ留学した学生と、モンゴル・モンゴル技術科学大学へ留学した学生によるオンライン報告会を1月に実施しました。留学先で実施した研修内容や学んだ国際的な文化、思い出について、それぞれの学生がパワーポイントを使って3・4年生へ向けて配信を行いました。この報告は録画して配信を行っており、学生はいつでも報告を視聴することができます。
 報告に合わせて、アンケートを実施し、学生の英語の学習意欲やコミュニケーション意欲の向上が確認できました。今年度の自粛対応をバネに、より一層学生たちには世界へ飛び立ってもらいたいです。

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第17回運営諮問会議を開催しました

 2月8日(月)に第17回運営諮問会議を開催しました。本会議は、外部有識者から学校の管理運営及び教育研究活動の状況について意見を聴き、学校運営の一層の発展に資することを目的として毎年開催しているものです。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインでの開催となりました。
 会議前半では、第16回運営諮問会議で提言された「本校のFD・SDについて」に対する本校の様々な取組について担当教員から説明し、運営諮問委員から助言を頂きました。
 会議後半では、今回の諮問事項である「次世代の海洋人材の育成に関する事業の取組」について、本校校長から諮問の背景について説明した後、担当教員から現在の取組状況及び課題を説明し、運営諮問委員から、オンラインを通じた国際インターンシップの効果や企業から求められる人材と学校教育とのギャップといった観点から提言がなされました。今回頂いた提言を基に、今後更なる改善を図ってまいります。

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退任式・終業式を実施しました

 令和3年2月9日(火)、退任式・終業式を実施しました。本年度の退任式、終業式は新型コロナウイルス対策として学内放送及びTeamsを利用して実施しました。
 退任式では、本年度退任する4名の教員の紹介後、各々の教員が学生に対し挨拶を行いました。
 終業式では、校長挨拶の後、表彰伝達や教務・学生主事から春休みにおける注意事項や新型コロナウイルス対策に係る諸注意を伝達しました。

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留学生日本語スピーチコンテストin愛媛2020で南海放送賞を受賞

12月20日(日)に本校から愛媛県留学生等交流推進会議主催の「留学生日本語スピーチコンテストin愛媛2020」へ3名の留学生が参加いたしました。  大会全体で13名の学生が参加しており、結果は情報工学科3年チンギス君が南海放送賞を受賞しました。参加者の過半数が大学生の中で、すばらしい結果を残してくれました。
 情報工学科3年ニャムカ君は、新型コロナウィルス感染拡大により来日が遅れ、モンゴルからの遠隔授業を行った体験をテーマにスピーチを行いました。情報工学科5年ジャイ君は、卒業研究の合間を縫って練習し、「日本語の”イロハ”」の勉強について自分の実体験をもとにスピーチを行いました。
 3名の留学生は、日本語担当の黒瀬先生と連日練習を重ね、前日の夜と当日の朝も追い込みをかけて練習をしたそうです。彼らの今後のさらなる活躍に期待します。
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全校集会を実施しました

12月24日(木)に全校集会を実施しました。
 石田校長より訓示を行った後、教務主事、学生主事より新型コロナウイルスに係る対策を筆頭に冬休みを迎えるにあたっての注意事項を学生に伝達しました。
 また徳岡学生会長からも1年間の学生会活動に対する学生及び教職員へのお礼並びに節度のある冬休みを過ごすよう学生に連絡を行いました。
 本年の授業は本日で終了となり、年明けは1月7日(木)から授業が開始となります。
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本校専攻科生が産学連携フォーラム2020・専攻科特別研究中間発表会で研究成果を発表しました

12月19日(土)に開催された弓削商船高等専門学校産学連携フォーラム2020・専攻科特別研究中間発表会において、本校専攻科生が日頃の研究成果を発表しました。
 本校アセンブリホールで行われた研究発表では、海上輸送システム工学専攻2年生1名、生産システム工学専攻1年生8名が発表を行いました。
 発表会に参加した企業や教員からは、専攻科生の研究内容について様々な質疑やアドバイスがあり、専攻科生にとって、これから研究を進めていく上で良い刺激となりました。
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公開講座「第1回バスケットボール教室」を開催

弓削商船高専では、12月13日(日)に公開講座「バスケットボール教室」を開催し、近隣の小中学校より小学1年生から中学2年生まで22名の参加がありました。毎年、全3回で開催している「バスケットボール教室」ですが、新型コロナウイルス感染拡大のため、今年度初めての開催となりました。弓削商船高専のバスケットボール部員22名の協力もあり、賑やかな教室となりました。
 講座では、まず講師より、コロナ禍でもバスケットボールで元気になるために、「楽しむ」、「つながり」、「チャレンジ」をテーマに、バスケットボールの3つの武器「シュート」、「ドリブル」、「パス」がうまくなるにはボールコントロールが重要等の話がありました。
 その後班に分かれ、自己紹介等コミュニケーションを取り合い、ボールを使って、ドリブルをしながら的にタッチし、鬼ごっこやリレーをしました。ラダーを使っての練習では、前後左右など色々なステップでのドリブルをしたり、パスを出したり、ボールの芯をとらえるよう講師から指導がありました。また、ドリブルやパスをしながらシュート練習をしたり、椅子から立ち上がりながらシュートをしたりと、講師や高専生にコツを教わりながらボールコントロールに重点をおいた練習を行いました。
 最後には練習試合を行い、参加者同士が声を掛け合い、最初にはなかった結束力が生まれ、講座を通して仲間とのつながりを学びました。
 参加者からは、「ドリブル・パス・シュートが正確になってきたのでうれしかったです。また参加したいです」「高専生と一緒にバスケをして、中学校でやったことのないシュートの仕方をして、あまり上手にできなかったけど、生かせるといいなと思いました」などの感想が寄せられました。

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