令和3年度入学式を挙行しました

 令和3年4月6日(火)に令和3年度弓削商船高等専門学校入学式を挙行し、今年度は本科入学生132名、留学生2名、専攻科入学生11名の計145名の学生が入学しました。
 今年度は、入学生、在校生総代、保護者及び教職員のみの出席とし、座席の間隔を空けるなど、新型コロナウイルス感染予防対策をとった上で式典を挙行しました。
 式ではまず、入学許可が行われ、本科入学生及び専攻科入学生による入学宣誓がありました。その後、石田校長から「自然豊かなこの弓削の地で、本校の校訓であります『みなぎる気力と、たゆまぬ努力で、悔いのない学生生活』を送られて、皆さんが大きく成長し、自分の夢を叶えてくれることを願います」と式辞がありました。
 続いて、在校生を代表して、商船学科4年の山本悠陽さんが「学校行事のみならず、アルバイトや資格取得、留学、TOEICなどにも低学年の時から積極的に挑戦し、悔いのない学生生活を送って下さい」と歓迎の言葉を述べた後、入学生を代表して情報工学科の東谷京佳さんが「考えられること及びできることを仲間とともに実行し、私たちの可能性を広げていきます」と希望に満ちた答辞を述べました。
 式に出席した保護者に見守られながら、入学生の弓削商船高専での新たな生活が始まりました。

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