平成29年8月22日(火)~ 9月3日(日)、モンゴルウランバートル市にある国立モンゴル科学技術大学・動力工学校、国立モンゴル科学技術大学・交通機械工学校で本校の2名の学生(情報工学科5年生1名、情報工学科4年生1名)が国際インターンシップに参加しました。国際交流推進室長ガンバット教授が引率しました。
学生達はモンゴルの民族歴史博物館、チンギスハーン像テーマパーク(Genghis Khan Equestrian Statue)、寺などを見学しました。また、インターンシップの研究テーマである「ウランバートルの大気中の粒子状物質の濃度の測定」や「ゲルに利用するストーブの排気ガスの測定」、「自動車エンジンの排気ガスの測定」実験を行いました。
- 国立モンゴル科学技術大学に着いた
- 国立モンゴル科学技術大学副学長Prof. Enkhjargal Khaltarの挨拶
- 国立モンゴル科学技術大学・動力工学校長Prof. Mangaljalav Chimedの挨拶
- 国立モンゴル科学技術大学・交通機械工学校長Prof. Tsolmonbaatar Danjkhuuの挨拶
- 国立モンゴル科学技術大学のラジオやテレビの放送室を見学
- ゲルに利用するストーブについて説明を受けました
- ストーブの排気ガスの測定準備
- ストーブの排気ガスの測定