金毘羅さんへの練習船「弓削丸」絵馬の奉納

 弓削商船高専は、電子機械工学科益崎教授と学生が昨年7月に香川県琴平町にある金刀比羅宮(通称金毘羅さん)にお参りし、神殿にてお祓いを受けた後に練習船「弓削丸」の絵馬を奉納した。その後、2月1日に益崎教授と学生が再度お参りし、昨年10月のお祭りの際に絵馬が展示された絵馬堂の参拝も行った。金刀比羅宮は海上交通の守り神として信仰されており、漁師、船員など海事関係者の崇敬を集めている。近隣の造船所ではいまでも新造船が完成すると船長以下関係者が長い786段の階段を歩いてお参りし、お札をいただいてくるという、しきたりが受け継がれている。
 また、金毘羅さんの本殿がある境内には絵馬堂とよばれる絵馬の奉納堂があり、昔から船の絵が奉納される場所として有名で、現在では写真を奉納する習慣となっている。そこで弓削商船高専では、校長先生をはじめとする教職員の有志、同窓会の協力で絵馬を製作し、奉納をおこなった。絵馬の奉納は日本を代表する豪華客船「飛鳥」をはじめとし、練習船「日本丸」の他、航海訓練所の練習船は奉納されているが、商船高専の練習船は奉納されていなかった。今回から本校の他には、広島商船高専の練習船「広島丸」も奉納され、同じく展示されている。
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