はじめに、講師より、「第2回目は仲間とのつながりと状況判断をしながらボールコントロールができるようになること」をテーマに、「学ぶためにはインプットよりアウトプット、成功より失敗が大事である」等の話がありました。その後2班に分かれ、ゲームを通じてコミュニケーションを取り合いながら準備運動を行った後、ドリブルをしながら風船やゴムボールをパスしたりリアクションボールを拾ったり、ラダーを使った細かなステップを踏みかつゴムボールをパスしながらシュートをするなど、ボールコントロールの練習を仲間と楽しみながら行いました。最後に練習試合をし、みんなで声を掛け合い最初にはなかった結束力が生まれ、講座を通して仲間とのつながりを学びました。
参加者からは、「ただ楽しくバスケをするだけでなく、授業ではなかなか学べないチームワークを学ぶことができた」などの感想が寄せられました。
- 学びのコツを真剣に聞き入る参加者
- ドリブルをしながら鬼ごっこ
- 風船をパスしながらドリブル
- 転がるリアクションボールを拾いながらドリブル
- 細かいステップを踏みかつゴムボールをパスしながらドリブルし、シュート
- 練習試合