公開講座「第1回バスケットボール教室」を開催

 弓削商船高専では、6月19日(日)に公開講座「バスケットボール教室」を開催し、近隣の小・中学校より26名の参加がありました。今年度初めての「バスケットボール教室」は、弓削商船高専のバスケットボール部員12名の協力もあり、活気溢れる賑やかな教室となりました。
 講座では、まず講師より、バスケットボールで元気になるために、「楽しむ」「仲間とつながる」「チャレンジ」をテーマに、バスケットボールの3つの武器「シュート」「ドリブル」「パス」が上手くなるためにはボールコントロールが重要との話がありました。
 その後班に分かれ、コミュニケーションを取り合いながら自己紹介をし、ボールやフラフープなどを使って準備運動をしました。ラダーを使っての練習では、色々なステップ、ドリブル、パスの練習を行いました。
 シュート練習では、講師や学生にコツを教わりながら、ゴール目がけて何回もシュートの練習をし、チームでシュート対決を行いました。
 最後の練習試合では、パスやドリブルでボールを繋ぎ、どんどんシュートも決まりだし、参加者は満足そうな笑顔になっていました。
 参加者からは、「みんなと協力して楽しい試合ができた」「バスケットがもっと好きになった」などの感想が寄せられました。

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