フルハーネス型安全帯使用作業特別教育を実施しました

 本校地域共同研究推進センターは、弓削商船高等専門学校技術振興会と共催でフルハーネス型安全帯使用作業特別教育を12月11日(日)に実施しました。
 四国通建(株)から講師を招いて行い、本校の学生、教職員ら計20名が受講しました。
 受講生たちは、フルハーネス型安全帯に関する基本的な知識を学んだ後、実技に臨みました。実技では、3人1組になって、実際にフルハーネス型安全帯を装着して使用方法を学びました。
 高さ2m以上の作業床を設けることが困難な場所で作業をする場合、この「フルハーネス型安全帯使用作業特別教育」を修了することが労働安全衛生法で義務付けられています。
 受講生たちは、無事講習を終え、フルハーネス型安全帯の使用に関する知識と技術を習得することができました。

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