公開講座「第3回バスケットボール教室」を開催

 3月12日(日)に公開講座「第3回バスケットボール教室」を開催し、近隣の小・中学校より20名の参加がありました。今年度3回目の「バスケットボール教室」は、弓削商船高専のバスケットボール部員15名の協力もあり、活気溢れる賑やかな教室となりました。
 講座では、まず講師より、バスケットボールで元気になるために「楽しむ」「仲間とつながる」「チャレンジ」をテーマとすることや、バスケットボールの3つの武器「シュート」「ドリブル」「パス」を上達させるためにはボールコントロールを磨き、フットワークを意識してゲームに繋げることが大切であるとの話がありました。
 その後、グループに分かれてから自己紹介を行い、人間知恵の輪や大根抜きゲームなどコミュニケーションを取りながら準備運動をしました。
 次に、リズムを意識しながら色々なステップやジャンプの練習、ボール集めゲーム、ドリブルをしながらの鬼ごっこなど、楽しみながらバスケットボールの技術を学びました。
 シュート練習では、講師や学生にコツを教わりながらゴール目がけて何回もシュートの練習を行いました。
 最後に行った試合では、パスやドリブルでボールを繋ぐなど練習の成果を発揮し、どの試合も接戦となりました。
 参加者からは、「シュートもうまくいったし、チームが一丸となれたからよかった。」「試合に負けて悔しかったけど楽しかった。また行きたい。」などの感想が寄せられました。

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