3月8日(土)、本校に2009年世界陸上競技選手権大会(ベルリン)銅メダリストであり、オリンピック3大会連続出場(2004年ギリシャ・2008年北京・2012年ロンドン)の実績を持つ、元陸上競技やり投選手の村上幸史氏(上島町出身)が来校されました。
本校陸上競技部でやり投に取り組む、商船学科2年森旬輝さん及び電子機械工学科1年杠航太朗さんの2名に対して、それぞれ個別の特別技術指導を60分に渡り行っていただきました。
限られた時間の中でも、助走による適切なやりへの力の伝え方や力を伝える投てきフォームなど、きめ細やかな指導をしていただきました。
指導中、学生達は村上幸史氏から温かい激励をいただき、大変喜んでいました。
世界大会のメダリストからの直接指導という貴重な経験を活かし、令和7年度各種大会での更なる活躍が期待されます。
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村上幸史氏を囲む記念撮影
(卒業式に参列していた
陸上部OBも来てくださいました)
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技術指導を受けた二人と
村上幸史氏
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助走練習の説明を
聞く二人
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助走ドリルの様子
(森学生)
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助走ドリルの様子
(杠学生)
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投てきフォーム指導の様子
(森学生)
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投てきフォーム指導の様子
(杠学生)