令和7年9月15日(月)、モンゴルのウランバートルで、国立モンゴル科学技術大学(以下、「MUST」という)と研究・教育交流協定を締結しました。MUSTは4つの研究機関、12の関連学校、2つの分校、1つの高専、3つの専門学校、2つの高校を抱える巨大な組織であり、モンゴルでは最も権威ある高等教育機関の一つと言われています。
本校とMUSTは、平成26年にMUST動力工学学校と平成27年にMUST交通機械工学校と協定を結び、派遣・受入プログラムを通じて交流を深めてまいりました。今回、MUSTの上部組織との協定を結んだことで、MUSTに所属する全ての組織と交流することができるようになりました。
締結式には、内田校長と国際交流推進室長のガンバット教員が出席しました。MUSTは、ガンバット教員の母校でもあります。終始和やかな雰囲気で、これまでの交流の成果が伺える締結式でした。
今回の協定締結を契機に、学生の交流プログラムだけでなく、教職員の交流を実施するなど、両校の更なる発展を目指して国際交流を実施していきます。
- 締結式の様子1
- 締結式の様子2
- 締結式の様子3











