令和7年12月21日(日)、南海放送本町会館(松山市)において「第22回留学生日本語スピーチコンテスト in 愛媛2025」が開催され、本校から留学生5名が参加しました。
この大会は、愛媛県内の大学・短期大学・高等専門学校に所属し、日本語を学ぶ留学生がその成果を発表し、日々の努力を披露する場として毎年開催されているもので、今年は総勢15名の留学生が参加しました。参加者は、これまで日本で経験してきたことや日本の文化の紹介を交えながら、個性豊かなスピーチを披露しました。
トングさん(電子機械工学科5年)は、「同じ檻に、違うライオンは共に生きられるか?」というテーマで、日本のまじめさとカンボジアのやさしさから学んだことを通じ、カンボジアの発展について語りました。
キルティさん(情報工学科4年)は、「私のバラ色の暮らし」というテーマで、自らの来日時の体験と家族との繋がりについて、伝統衣装を纏って披露し、佳作(3位)を受賞しました。
バトボルドさん(情報工学科4年)は、「顔を上げたら、世界が広がった」というテーマで、これまでスマートフォンを見ながら、何気なく歩いていた道が生まれ変わった風景について、情景の思い浮かぶスピーチを披露しました。
ディウさん(情報工学科3年)は、「聞いてないよ!」というテーマで、キーボードの「かな入力」を日本人がほとんど利用していない点など、独創的な視点とユーモアを交えて語り、佳作(3位)と南海放送リスナー賞に輝きました。
アントニさん(情報工学科3年)は、「情けは人のため?」というテーマで、世の中にあふれる親切なレンタルサービスが、忘れんぼな自分にどのように影響しているかを、ユーモアたっぷりに語り、日本語力の高さも評価され、優秀賞(2位)と南海放送リスナー賞を受章しました。
5名のスピーチは、それぞれの個性と日本語学習の成果が存分に表現された内容でした。
聴衆や審査員の心を惹きつける発表は、日本語を通した自己表現の多様性を示すとともに、異文化理解の架け橋として大会に深い感動をもたらしました。
第22回留学生日本語スピーチコンテスト in 愛媛2025にて本校留学生が入賞しましたNew
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