例年開催されている「瀬戸内国際ヨットラリー」(主催:一般社団法人長距離航海懇話会(茨城県つくば市,代表理事:大野康一郎氏))が5月10日(金)から5月27日(月)まで開催され,本校が立地する弓削島にも5月10日(金)から5月12日(日)まで寄港し,世界各国の参加者を本校学生が「おもてなし」しました。
国内外の参加者(日・独・仏の3か国,計23名)に対し,本校の3年生から4年生の学生34名が,自主的に,ウェルカムパーティーや島内でのバーベキュー,昼食会等の「おもてなし」を企画・立案し,3日間にわたり交流を深めました。
本取り組みは,KOSEN4.0プロジェクトの地域と学生達の関わりを深めていく地域創生演習の一環として,上島町と連携した実施事業です。本校は今後も離島の特性を踏まえ,離島工学に基づく防災・減災に精通したIoT技術者の育成に取り組んで参ります。
瀬戸内国際ヨットラリー2019参加者との交流を実施しました
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