1年生の各クラスを対象として10月のホームルームの授業時間に、春田裕和スクールソーシャルワーカーによる第2回メンタルヘルス研修「ブラインドウォーク」を実施しました。
メンタルヘルスを維持するためには、困ったときに周囲を信頼し支援を求めることや、仲間を支えることが大切です。ブラインドウォークは、その基礎となる信頼関係やコミュニケーションについて体験的に学ぶ活動として実施しました。
ブラインドウォークは、2人1組となり、一方が目を閉じ、もう一方が安全に誘導する体験型の活動です。今回は、手を使った非言語による誘導と、声を使った言語による誘導の両方を体験し、仲間との信頼関係やコミュニケーション、協力することの大切さについて学びました。
活動後の振り返りでは、誘導される側から「最初は怖かったけれど、相手を信じて歩くことができた」「声をかけてもらえると安心した」「普段あまり話さない人と関わることができてよかった」といった感想が聞かれました。また、誘導する側からは「相手が安心できるように気を付けた」「相手の安全を預かる責任を感じ、緊張した」といった声がありました。
研修では、信頼関係を築くためには、相手を信じる気持ちだけでなく、その信頼に応えようとする責任感が大切であることを確認しました。また、協力するためには、相手の立場や気持ちを理解し、思いやりをもって行動することが重要であると学びました。
今回の研修を通して、学生たちは、相手の立場に立って考えることや、安心感を与える声かけ、互いに支え合うことの大切さを体験的に学びました。この学びを、今後の学校生活や学習活動、仲間との協働的な活動に生かしてくれることを期待しています。














