地域創生演習「ひとこねくと」支援センター事業を開始しました

コロナ禍の中、移動制限を余儀なくされ、里帰りができなかったり、福祉施設では面会に制限を与えられています。インターネットを利用すれば、リモートで家族を相互に接続できることは知っていますが、高齢者はスマホなどの利用方法がわからないなどの問題を抱えています。リモート支援事業「ひとこねくと」は、島の人たちのスマホ技術の向上を支援し、移動制限等によって会えない家族などを繋ぐプロジェクトです。

本プロジェクトに本校学生30名が参加し、「スマホ教室」事業を本日から開始しました。5名の参加者からスマホの使い方などの要望を聞いた学生たちは、丁寧に参加者へ利用方法を伝えていました。

本事業では、その他に「リモート接続支援」事業も行っております。詳細についてはこちらをご覧ください。
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