令和7年2月15日(土)、広島大学のMIRAI CREA(ミライ クリエ)で開催された理科教材ワークショップにおいて、電子機械工学科5年の壷内勇希さんが3Dプリンタを用いて製作した「ホイヘンスのサイクロイド振り子時計」が展示されました。
この時計は、17世紀に物理学者のクリスティアン・ホイヘンスが発明した世界初の実用的な振り子時計を再現したものであり、理科教育に活用できる教材として開発されました。
壷内さんは、高校・中学の物理・理科教員を含む多数の参加者に対して、堂々と作品の説明を行っていました。
※製作した時計の動作は、以下の動画でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=3Q7e7MuUae8