まず、ものづくり体験の大切さについて講師から説明があった後、動物や車、上島町のゆるキャラなどのペーパークラフト(紙工作)の素材からチャレンジするものを選択し、ハサミとのりを用いて作成に取り組んだ。子ども達は、講師や保護者の助けを得ながら、紙の上に描かれた絵が立体的な作品になる工程を楽しんで作業に熱中していた。
子ども達からは、「いろいろな工作ができて楽しかったです」。などの感想が寄せられ、保護者からは「サイコロからいきなりカミリンを作りました。簡単な猫にチャレンジしてから作ったら作る楽しさも、もう少し発揮できたと思う。家に帰ってゆっくり作らせてみようと思います。楽しかったです」などの感想が寄せられた。
- ものづくり体験について説明する講師
- 作業に熱中する子ども達