月別アーカイブ: 2020年12月
2021年度公益財団法人三浦教育振興財団奨学生募集について(1/15締切)
学生・保護者の皆さま
このことについて、奨学生の募集を開始します。希望される方は、応募書類等ございますので、以下の期日までにご連絡及び書類の提出をお願いいたします。必要書類については財団のホームページ等からも確認ができます。
推薦者 : 2名
※家計・成績等により推薦者を学内で決定し、その後財団による選考があります。
応募書類締切り:令和3年1月15日(金)
※申請を希望する方は令和3年1月7日(木)12:00までに学生課に応募書類を取りに来るか、下記担当まで必ずご連絡ください。
資料:2021年度奨学生推薦要項
参考:三浦教育振興財団HP奨学生募集について
学生課学生支援係
2021年度公益財団法人三浦教育財団奨学生募集について
このことについて、奨学生の募集を開始します。希望される方は、応募書類等ございますので、以下の期日までにご連絡及び書類の提出をお願いいたします。必要書類については財団のホームページ等からも確認ができます。
推薦者 : 2名
※家計・成績等により推薦者を学内で決定し、その後財団による選考があります。
応募書類締切り:令和3年1月15日(金)
※申請を希望する方は令和3年1月7日(木)12:00までに学生課に応募書類を取りに来るか、下記担当まで必ずご連絡ください。
資料:2021年度奨学生推薦要項
参考:三浦教育振興財団HP奨学生募集について
担当
弓削商船高等専門学校
学生課学生支援係
TEL:0897-77-4621
弓削商船高等専門学校
学生課学生支援係
TEL:0897-77-4621
防災リーダー育成研修会を開催
12月4日(金)、上島町総務課危機管理室から、羽藤さんを講師としてお招きし、「防災リーダー育成研修会」を開催しました。本校からは、学生会役員、クラブリーダーなど合計27名の学生が参加しました。
始めに藤本教務主事から、災害時の避難生活に積極的に対応できる学生の防災リーダーを育成すること及び地域協力と社会貢献ができる人材育成を目指すという研修会の趣旨説明がありました。その後、グループに別れて、①簡易テント(間仕切り)の組み立て、②段ボールベットの組み立て、③簡易トイレの組み立て・消耗品(トイレ用収納袋)の装着・使用法などの実習を行いました。
参加した学生は、最初こそ初めての体験で、少し戸惑いや緊張もしていましたが、すぐに慣れた様子で、互いに協力しながら要領よく組み立てていました。
羽藤さんから「上島町の防災対策」として西日本豪雨災害での上島町における被害状況や、その対応及び高齢者が多い上島町では、若い人の協力がますます必要になってくるので、いざという時はぜひ地域のために協力してください。」と学生に期待を寄せて述べられました。
本研修会は、“KOSEN(高専)4.0”イニシアティブ事業「離島工学に基づく防災・減災に精通したIoT技術者育成プログラム」を引き継ぐ防災教育の一環として行いました。本研修会を今後も定期的な行事として取り組み、意識啓発だけに留まらず、少しで社会に役立つ実践的な防災リーダー育成に繋げていきます。
始めに藤本教務主事から、災害時の避難生活に積極的に対応できる学生の防災リーダーを育成すること及び地域協力と社会貢献ができる人材育成を目指すという研修会の趣旨説明がありました。その後、グループに別れて、①簡易テント(間仕切り)の組み立て、②段ボールベットの組み立て、③簡易トイレの組み立て・消耗品(トイレ用収納袋)の装着・使用法などの実習を行いました。
参加した学生は、最初こそ初めての体験で、少し戸惑いや緊張もしていましたが、すぐに慣れた様子で、互いに協力しながら要領よく組み立てていました。
羽藤さんから「上島町の防災対策」として西日本豪雨災害での上島町における被害状況や、その対応及び高齢者が多い上島町では、若い人の協力がますます必要になってくるので、いざという時はぜひ地域のために協力してください。」と学生に期待を寄せて述べられました。
本研修会は、“KOSEN(高専)4.0”イニシアティブ事業「離島工学に基づく防災・減災に精通したIoT技術者育成プログラム」を引き継ぐ防災教育の一環として行いました。本研修会を今後も定期的な行事として取り組み、意識啓発だけに留まらず、少しで社会に役立つ実践的な防災リーダー育成に繋げていきます。
カテゴリー: 学校・学生トピックス
防災リーダー育成研修会を開催 はコメントを受け付けていません
地域創生演習「ひとこねくと」支援センター事業を開始しました
コロナ禍の中、移動制限を余儀なくされ、里帰りができなかったり、福祉施設では面会に制限を与えられています。インターネットを利用すれば、リモートで家族を相互に接続できることは知っていますが、高齢者はスマホなどの利用方法がわからないなどの問題を抱えています。リモート支援事業「ひとこねくと」は、島の人たちのスマホ技術の向上を支援し、移動制限等によって会えない家族などを繋ぐプロジェクトです。
本プロジェクトに本校学生30名が参加し、「スマホ教室」事業を本日から開始しました。5名の参加者からスマホの使い方などの要望を聞いた学生たちは、丁寧に参加者へ利用方法を伝えていました。
本事業では、その他に「リモート接続支援」事業も行っております。詳細についてはこちらをご覧ください。
本プロジェクトに本校学生30名が参加し、「スマホ教室」事業を本日から開始しました。5名の参加者からスマホの使い方などの要望を聞いた学生たちは、丁寧に参加者へ利用方法を伝えていました。
本事業では、その他に「リモート接続支援」事業も行っております。詳細についてはこちらをご覧ください。
カテゴリー: お知らせ
地域創生演習「ひとこねくと」支援センター事業を開始しました はコメントを受け付けていません
「キャリア教育セミナー」を実施しました
令和2年12月3日(木)に商船学科1-3年生を対象に「キャリア教育セミナー」を実施しました。
本セミナーは全国の商船系高等専門学校が連携して実施している「次世代の海洋人材の育成に関する事業」の一環として実施され、本校には一般社団法人日本船主協会様より常務理事 田中 俊弘 氏、海事人材部係長 川瀬 悠 氏 、書記 三好 里沙 氏の3名が来校し、講演をいただきました。密を避けるため、講演会場には2・3年生のみで、1年生は教室からオンラインで視聴しました。
セミナーの中で、外航海運と内航海運の実現場の紹介及び陸上勤務の業務内容についてご講演いただきました。現場の声を交えた臨場感のあるご講演をしていただき、大変貴重な機会となりました。
講演終了後の質疑応答の時間には学生から多数の質問が寄せられていたことからも、本講演に対する学生の関心の高さが伺えました。
本セミナーは全国の商船系高等専門学校が連携して実施している「次世代の海洋人材の育成に関する事業」の一環として実施され、本校には一般社団法人日本船主協会様より常務理事 田中 俊弘 氏、海事人材部係長 川瀬 悠 氏 、書記 三好 里沙 氏の3名が来校し、講演をいただきました。密を避けるため、講演会場には2・3年生のみで、1年生は教室からオンラインで視聴しました。
セミナーの中で、外航海運と内航海運の実現場の紹介及び陸上勤務の業務内容についてご講演いただきました。現場の声を交えた臨場感のあるご講演をしていただき、大変貴重な機会となりました。
講演終了後の質疑応答の時間には学生から多数の質問が寄せられていたことからも、本講演に対する学生の関心の高さが伺えました。
カテゴリー: 学校・学生トピックス
「キャリア教育セミナー」を実施しました はコメントを受け付けていません
新型コロナウイルス感染症対策助成事業について(募集)(12/17締切)
本科4年生以上の学生 各位
この度、日本学生支援機構では、有志の企業や個人の皆さま方からの御寄付を財源として、「新型コロナウイルス感染症対策助成事業」が実施され、弓削商船高等専門学校では以下のとおり学生への支援を行います。
ついては、支援を希望する学生は、学生課で申請書を受け取るかホームページから申請書を印刷し、令和2年12月17日(木)までに提出してください。
【支援内容】
学生生活をおくる上の食費の補助として、支援対象者に寮や学食で使用できる食券を支給します。
【対象者】本科4・5年生及び専攻科1・2年生で以下のどれかに当てはまる者
・新型コロナウイルス感染症のために、経済的に困窮していると認められる者
・奨学金等(日本学生支援機構や都道府県や財団等)を受給している者
・学生支援緊急給付金の申請者
【支援額】
・寮生 20,000円 (1,000円/1日 × 20日分)
・通学生 8,000円 ( 400円/1食 × 20食分)
【提出先】
学生課学生支援係まで申請書を提出
締切り:12月17日(木)
※申請希望者が多数の場合には,受給額や学業成績を踏まえて学内選考します。
【担当】
弓削商船高等専門学校学生課学生支援係
TEL0897-77-4621
申請書ダウンロード
この度、日本学生支援機構では、有志の企業や個人の皆さま方からの御寄付を財源として、「新型コロナウイルス感染症対策助成事業」が実施され、弓削商船高等専門学校では以下のとおり学生への支援を行います。
ついては、支援を希望する学生は、学生課で申請書を受け取るかホームページから申請書を印刷し、令和2年12月17日(木)までに提出してください。
【支援内容】
学生生活をおくる上の食費の補助として、支援対象者に寮や学食で使用できる食券を支給します。
【対象者】本科4・5年生及び専攻科1・2年生で以下のどれかに当てはまる者
・新型コロナウイルス感染症のために、経済的に困窮していると認められる者
・奨学金等(日本学生支援機構や都道府県や財団等)を受給している者
・学生支援緊急給付金の申請者
【支援額】
・寮生 20,000円 (1,000円/1日 × 20日分)
・通学生 8,000円 ( 400円/1食 × 20食分)
【提出先】
学生課学生支援係まで申請書を提出
締切り:12月17日(木)
※申請希望者が多数の場合には,受給額や学業成績を踏まえて学内選考します。
【担当】
弓削商船高等専門学校学生課学生支援係
TEL0897-77-4621
申請書ダウンロード