月別アーカイブ: 2022年1月
新型コロナウイルス感染者(4例目)の発生について New
学生、保護者の皆様
校長 石田邦光
令和4年1月17日(月)、本校の学生1名について新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されました。
学校関係者の濃厚接触者については現在調査中ですが、念のため当該学生と接触があった学生について抗原検査を実施し、陰性を確認いたしました。
本校では、今後とも保健所等関係機関と密に連携し、感染拡大の防止に向けた対応に全力をあげて努めてまいります。
感染が確認された学生の一刻も早い回復を願うとともに、感染が判明した学生の人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願い申し上げます。
弓削商船高等専門学校産学連携フォーラム2021・専攻科特別研究中間発表会を開催しました
本校地域共同研究推進センターは弓削商船高等専門学校技術振興会(しまなみテクノパートナーズ)、本校専攻科と共催で、12月11日(土)に弓削商船高等専門学校産学連携フォーラム2021・専攻科特別研究中間発表会を開催しました。
本フォーラムは、地域社会や産業界の動向から新規研究課題を模索することを目的として開催したもので、当日は約40名の参加がありました。
会場となった本校アセンブリホールでは、株式会社ウスイ電業、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所による一般講演のほか、本校教員・専攻科生による研究発表が行われ、それぞれの講演・発表に対し活発な質疑応答がありました。
本校では、これを機会に地域企業の皆様との相互交流による新たな活動の端緒を探っていくことができればと考えております。
- 教員による研究発表
- (株)ウスイ電業による一般講演
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国立研究開発法人海上・港湾・
航空技術研究所による一般講演
- 専攻科特別研究中間発表
- 専攻科特別研究中間発表
- 専攻科特別研究中間発表
第18回運営諮問会議を開催しました
12月13日(月)に第18回運営諮問会議を開催しました。本会議は、外部有識者から学校の管理運営及び教育研究活動の状況について意見を聴き、学校運営の一層の発展に資することを目的として毎年開催しており、昨年度に引き続きオンラインでの開催となりました。
会議前半では、第17回運営諮問会議で提言された「次世代の海洋人材の育成に関する事業の取組」に対する本校の様々な取組について担当教員から説明し、運営諮問委員から助言を頂きました。
会議後半では、今回の諮問事項である「アフターコロナにおける学校のデジタル(DX)化」について、本校校長から諮問の背景について説明した後、担当教員から現在の取組状況及び課題を説明し、運営諮問委員から、各学科それぞれに魅力があるため、一律にオンライン化するのではなく、各学科の特色に応じたオンライン化を図るといった観点から提言がなされました。
今回頂いた提言を基に、今後更なる改善を図ってまいります。
高専GCON2021本選の事前視聴申込みについて
令和4年1月22日(土)、高専GCON2021本選が日経チャンネルでライブ配信されます。
視聴を希望される方は以下のサイトで受付中ですので、お申し込みください。(締切:1月20日(木))
https://events.nikkei.co.jp/44565/
なお、本校は本選には出場しておりません。
新型コロナウイルス感染者(3例目)の発生について New
学生、保護者の皆様
校長 石田邦光
令和4年1月11日(火)、本校の学生1名について新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されました。
当該学生は、県外における他事例の濃厚接触者としてPCR検査を受けて感染が確認されたものです。
帰寮後直ちに濃厚接触者として隔離施設にて経過観察中であったため、本校関係者に濃厚接触者はおりません。
本校では、今後とも保健所等関係機関と密に連携し、感染拡大の防止に向けた対応に全力をあげて努めてまいります。
感染が確認された学生の一刻も早い回復を願うとともに、感染が判明した学生の人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染者(2例目)の発生について New
学生、保護者の皆様
校長 石田邦光
令和4年1月10日(月)、本校の学生1名について新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されました。
当該学生は、県外における他事例の濃厚接触者としてPCR検査を受けて感染が確認されたものであり、県外の施設にて療養中で登校はしておりません。
本校では、今後とも保健所等関係機関と密に連携し、感染拡大の防止に向けた対応に全力をあげて努めてまいります。
感染が確認された学生の一刻も早い回復を願うとともに、感染が判明した学生の人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願い申し上げます。
追試験に関するお知らせを更新しました
追試験に係る申請方法等について、情報を更新しました。
詳細は、https://www.yuge.ac.jp/entrance/r3_tsuishi で確認ください。
商船学科3年生がアカデミックディベートを行いました
人材育成プロジェクトにおけるキャリア教育プログラムのひとつであり、ディベートを通じて論理的思考力 、瞬発的思考力 、批判的思考力 を養うことによって学生たちが身に着けるべき資質の一つであるコミュニケーション力の向上を目的として行いました。これにより耐ストレス性に対応できると考えています。
学生達を3チームに分け、今回のテーマは「外洋の船橋当直におけるTシャツ短パンでの服装」に対して肯定、否定、判定と分けて行いました。それぞれが制服の必要性や不必要性を議論しました。さらに途中で肯定と否定が逆になり、正反対の論理を行い、最後に判定チームが論評しました。ディベート終了後に学生たちは、「論理視点が正反対となり、様々な方向から物事が考えることができた。」「自分の考えではないけど、反対な意見も考えた」「第3者の判定チームの意見が鋭かった」「テーマやチームを変えてまたやりたい」「チームの人数を少なくして自分の意見をもっと言いたい」など、とても有益な体験となりました。今後も3年生だけでなく全学年に広げ継続的に行う予定です。