令和7年2月3日(月)、放送大学愛媛学習センター吉田所長をお迎えして、電子機械工学科及び情報工学科の5年生を対象に「高等専門学校卒業生にとって放送大学はどのような魅力があるか」という題目で講演会を開催しました。
講演では、社会に出た後も継続的に学習を行うことの必要性やそれを支える放送大学の取り組み、開講コース等についてお話しいただきました。
「社会、心理学、人間、文化」など、文系科目も多く提供されており、理系科目を主に学んできた学生にとっては目新しいカリキュラムばかりでした。
学生からは、「会社に入ったら勉強しなくても良いという考えを改めることができた」といった感想が聞かれ、資格取得など学習の重要性を学ぶ良い機会になりました。