第38回四国地区高等専門学校総合文化祭に参加しました。(高松テルサ・香川高専(高松))

 平成28年12月10日(土)~11日(日)、高松市内で開催された第38回四国地区高等専門学校総合文化祭に、本校より教職員及び学生あわせて77人が参加しました。今年は「ヒカレ~ものっそかがやくけん~」をテーマとして掲げ、四国地区5高専6キャンパスの学生が集い、吹奏楽や絵画等の35種目について、互いにパフォーマンスを披露・発表したり、競い合いました。
 開会式や全体交歓会では、各高専の学生会が作成した動画等による学校紹介があり、参加者は各校の魅力を伺い知ることができたほか、各高専の合同演奏や合同合唱に耳をすませていました。
 今年度の会場は、高松テルサと香川高専(高松キャンパス)に分散して開催され、学生たちが日頃クラブ活動で創作した絵画や書道、写真の展示、英語によるプレゼンテーション大会、演劇や奇術パフォーマンス等々の多彩な催しがありました。学生たちは日頃接し得ない他高専の学生と交流することで貴重な体験を積む事ができ、場内は楽しい雰囲気に包まれました。
 文化祭は2日間に渡って開催されました。閉会式では吹奏楽を含む7部門の表彰があり、無事閉会となりました。次回の開催は新居浜市で実施される予定です。
 なお、表彰者は次のとおりです。

【絵 画】 佳作 情報工学科5年 田頭 若菜

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