学校・学生トピックス」カテゴリーアーカイブ

球技大会を実施 New

 12月17日(日)に球技大会(バスケットボール、フットサル、バレーボール、ソフトボールの4種目)を実施しました。
 学生会が中心となって学生主体で各競技の準備・開会式等が行われました。その後、学生はそれぞれ全力で競技に臨み、多くの場面で熱いプレーが見られました。

 
 競技の結果は次のとおりです。
各種目:

バスケットボール フットサル バレーボール ソフトボール
1位 電子機械工学科3年 電子機械工学科2年 電子機械工学科4年
Bチーム
電子機械工学科4年
2位 電子機械工学科4年 商船学科5年 情報工学科3年 商船学科5年
3位 電子機械工学科2年 情報工学科2年 電子機械工学科2年 電子機械工学科3年
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第45回四国地区高等専門学校総合文化祭に参加しました New

 令和5年12月9日(土)、第45回四国地区高等専門学校総合文化祭が新居浜市市民文化センター(愛媛県新居浜市)で行われました。
 本校は10種目へ参加しました。当日は四国地区5高専6キャンパスの文化系クラブに所属する学生が一堂に会し、それぞれが日頃の努力の成果を披露し合い、活発に交流を深めることができました。
 今回の四国地区高等専門学校総合文化祭における本校学生の主な成績は、以下のとおりです。文化系クラブの今後の活躍に期待します。

 
書道部門
S3 藤原 夢華  佳作      S2 庄司 宗太郎  佳作      I1 仲宗根 和  佳作

 
絵画部門
I3 森上 彩夏   佳作      I1 森山 玲奈  佳作

 
吹奏楽部門  奨励賞

 
プログラミングコンテスト部門  第3位

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第20回留学生日本語スピーチコンテスト in 愛媛2023で佳作を受賞 New

令和5年12月3日(日)、第20回留学生日本語スピーチコンテスト in 愛媛2023が開催され、本校の留学生、ビレグトさんが素晴らしい成果を収めました。このコンテストは、多様な背景を持つ留学生たちが日本語能力を披露する場であり、毎年愛媛大学などから多くの才能ある留学生が参加します。ビレグトさんは、「頑張れ!ビレグト!」というスピーチテーマで、自身の経験と日本での学びについて熱心に語り、佳作を受賞しました。スピーチの模様はテレビやラジオで生放送されたほか、web配信で全世界に中継されました。彼の努力と才能が認められたことは、本校にとって大きな誇りです。今後も留学生の皆さんが更なる成長を遂げられるよう、支援を続けてまいります。


 南海放送 YouTube配信より
 https://www.rnb.co.jp/radio/speech-contest/

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キャリア教育フォーラムを開催 New

 12月2日(土)本校第1体育館において、電子機械工学科と情報工学科の3年生・4年生、専攻科1年生の学生を対象としたキャリア教育フォーラムを開催しました。
 学生は企業の説明に熱心に耳を傾けていました。参加した学生からは、「仕事の内容や魅力、仕事をするにあたって求められる能力など聞くことができ、進路を決める良い機会となった」などの感想がありました。

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タイ王国 研修旅行を実施 New

 令和5年11月25日(土)~12月3日(日)、本校の学生4名(商船学科3年生)が、海外研修としてタイ王国へ渡航しました。研修旅行では、タイのナコンパノム大学を訪問し、大学見学や機械制御の講義への参加、現地学生との交流などを行いました。また、バンコク近郊にて本校卒業生が働くThai Summit PKGroupの工場を見学し、国際的な製造業や物流に携わる現場を実際に見て学びました。
 この他にも、ナコンパノムとバンコクにある寺院や名所を訪れ、タイの文化を学び、国際的なコミュニケーション能力を身に付ける良い経験となりました。彼らの今後のグローバルな活躍に期待します。
 本研修旅行の一部は、「高専生の海外活動支援事業」より支援いただきました。

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第20回全国高等専門学校デザインコンペティション「AMデザイン部門」で優秀賞と審査員特別賞を受賞! New

 令和5年11月11日(土)~12日(日)の2日間にわたり、舞鶴高専が主管となり第20回全国高等専門学校デザインコンペティション「デザコン2023 in MAIZURU」が開催されました。本校からは、「AMデザイン部門」へ電子機械工学科の5年生中心のチームと4年生中心のチームの2チームが出場しました。
 「AMデザイン部門」は、3Dプリンタを使って自由な発想と独創的なアイデアを競う部門であり、今年のテーマは”新しい生活様式を豊かにするアイテムの開発”でした。
 「AMデザイン部門」には全国高専から18チームがエントリーし、予選(書類審査)を通過した本校の2チームを含む9チームが本選に出場しました。
 1日目には口頭発表と質疑応答、2日目はポスターセッションにより審査が実施されました。
 本校は、5年生中心のチームが「ディスポ持針器」という、救急・災害医療現場で活躍する使い捨ての持針器を考案し、見事「優秀賞」を獲得しました。医療従事者に使用してもらいながら改良を重ねたことが評価されました。
 4年生中心のチームは、トップシール包装(容器の天面にフィルムを熱で溶着密閉する包装形態)が急増している世の中において、指先が不自由な人でも簡単にトップシールを開けることができる「トップナー」というものを考案し、見事「審査員特別賞」を受賞しました。
 
 

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フルハーネス型安全帯使用作業特別教育を実施しました New

 本校地域共同研究推進センターは、弓削商船高等専門学校技術振興会と共催でフルハーネス型安全帯使用作業特別教育を11月26日(日)に実施しました。
 技術振興会会員企業である四国通建(株)から講師を招いて行い、本校の学生20名が受講しました。
 受講生たちは、フルハーネス型安全帯に関する基本的な知識を学んだ後、実技に臨みました。実技では4班に分かれて、実際にフルハーネス型安全帯を装着して使用方法を学びました。
 高さ2m以上の作業床を設けることが困難な場所で作業をする場合、この「フルハーネス型安全帯使用作業特別教育」を修了することが労働安全衛生法で義務付けられています。
受講生たちは、無事講習を終え、フルハーネス型安全帯の使用に関する知識と技術を習得することができました。

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公開講座「電気で動く乗り物体験」を開催 New

 11月23日(木)に公開講座「電気で動く乗り物体験」を開催しました。参加対象者である小学4年生~中学生までの希望者6名が参加しました。
 講座ではまず、講師から電気で動く乗り物の仕組みの説明があり、その後、講師や学生に教わりながら、セグウェイやゴーカートの乗車体験をしました。
 講座後半になると、受講者は学生のサポートなしで進むことができるようになり、セグウェイやゴーカートを存分に乗って、満足そうな笑顔になっていました。
 受講者からは、「楽しかったです。また乗りたいです。」「もっと乗りたかった。」などの感想が寄せられました。

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高所作業車運転特別教育を実施しました New

 本校地域共同研究推進センターは、弓削商船高等専門学校技術振興会と共催で高所作業車運転特別教育を11月10日(金)、11日(土)に実施しました。
 (株)アイチコーポレーション アイチ研修センターから講師を招いて行い、本校の学生、計16名が受講しました。
 受講生たちは、高所作業車に関する基本的な知識を学んだ後、高所作業車での実技に臨みました。実技では、説明を受けた後、実際にトラック式高所作業車に乗り込み、上昇、下降等の操作を行いながら技術を習得しました。
 作業床の高さが10m未満の高所作業車を操作する場合、この「高所作業車運転特別教育」を修了することが労働安全衛生法で義務付けられています。
 受講生たちは、無事講習を終え、特別教育修了証が交付されました。

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国際会議「8th STI-Gigaku 2023」で専攻科生が研究成果を発表しました New

令和5年11月6日(月)・7日(火)、アオーレ長岡(新潟県長岡市)で開催された国際会議「8th STI-Gigaku 2023」において、生産システム工学専攻2年荒木海渡さん、生産システム工学専攻1年村上しずくさん、村上ヒカリさんの3名が英語のポスタープレゼンテーション形式で研究成果を発表しました。ポスターセッションでは、研究内容について活発な議論が展開されていました。学外で英語での研究成果を発表することは希少なため、参加した学生は非常に貴重な経験ができました。

 
8th STI-Gigaku 2023

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